めずらしく??技術的なお話です!! その5.5

前回はターン中盤の特に下半身の使い方をイメージして頂きました。

今回はターン中盤の上半身をテーマにお伝えします。

谷回り(ターン前半)から足元の捉えが出来ると徐々に内傾角(内側への傾き)

が現れてきます。この傾きは遠心力に対抗すためと、スキーの角付量を増やし

よりスキーをたわませるには必ず必要になります。

 

先日お客様より質問を頂きました。

角付をするために内側へ傾いていくと外スキーが軽くなるんだけど、どうすればいいかね??

遠心力に合わせながら傾けば問題ないと思ったんじゃけど・・・・

 

たしかにフラットなバーンで斜度も一定、斜面変化も少なければストレート軸で

傾くことも可能かもしれませんが、動ける幅も少なく実戦的ではありません。

では外スキーへ圧の調整はどの様にして行えばよいのでしょうか?

そこで上半身がポイントになります。

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スキーをたわますために、おへその少し下あたりを意識してターン内側に入れていきます。

そして上半身はターン外側へと傾けていくイメージです。

さらに頭もターン外側へと傾けます

もしこの時に全てが内側に傾いてしまうと内傾になり、外スキーに対する圧の調整が

難しくなってしまいます。

この上半身と下半身の動きのバランスにより弓なりのシルエットが現れてきます。

ちなみに・・・

外スキーの足首などの緊張感が緩んでいると腰が必要以上に外側を向き(腰の外向)

弓なりではなく『くの字』のシルエットになり古い滑り??と言われるかもしれません。

 もしも外向が強いとか、腰が外れてしまうなどの悩みをお持ちの方は

腰を意識する方法もありますが、今一度足元がどうなっているのか? 

チェックしてみてくださいね。原因があっての結果ですよね!

 

下半身と上半身の動きのバランスが合うとデモの方達のような

カッコいい滑りのシルエットが結果的に現れると思います。

 

 次回はターン後半についてです!

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