めずらしく??技術的なお話です!! その6.5

お盆も終わり、夏も過ぎ去り・・・・・

あっという間に秋から冬になります←(こう思うのはスキー関係者だけ??)

 

 

さて、前回からの続きとなります『ターン後半』です。

なぜターン後半(山回り)が大切なのか??はお伝えしましたが、

今回はターン後半(山回り)がなぜ難しいのか??をお伝えします。

一般的にはターン中にスキーと身体に最も抵抗・負荷が加わるのが、ターン後半になります。

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この抵抗と負荷に対応するためには、

・適切な前傾姿勢

・適切な外向姿勢

・適切な外傾姿勢

・腰高の姿勢

が不可欠になります。

では 、

なぜ適切な前傾姿勢が大事なのか?

-強い負荷が加わるためスキーが前方に走りやすい-

最近のスキーは推進力(たわみを開放し前に進む力)が強く

適切な前傾姿勢がとれていないと、スッポ抜けたり身体が遅れ

切りかえでのポジションが適切にとれません。

 

なぜ適度な外向姿勢が必要なのか?

-回転力も強くなり、それによってローテーションを起こしやすくなる-

板がたわみスキートップが内側に切り込んでくるため

ローテーションつまり身体がターン内側へと過度に向きやすくなります。

そのため外脚よりも内脚荷重が多くなり、外スキーにズレを生じたり、

シェーレンになってしまいスムーズな抜け出しが出来なくなってしまいます。

 

なぜ適度な外傾姿勢が必要なのか?

-内傾のままだと遠心力とのバランスが難しく、正確にターンを仕上げることができない-

ニュートラルに戻るまでの時間がかかり、エッジをスムーズに開放することが難しい。

また、エッジが外せないためスキーの走りを妨げてしまう。

 

なぜ腰高の姿勢が不可欠なのか?

-腰が下がってしまうと外力やスキーのたわみが少なく、パワーの必要な滑りになる-

ここで言う腰高とは雪面から腰までの距離ではなく、外スキーから腰までの距離です。

腰高の姿勢でも内傾角度が強いと腰は雪面に近くなります。

内傾角度が少ないのに腰が雪面に近いのは、腰が落ちている証拠です。

 

ターン後半(山回り)ではこれらのことを斜度やスピード・雪質・斜面状況などに合わせ

スキーや身体に一番負荷のかかる場面で正確に行わなければなりません。

何となくターン後半が難しくなった感じがしませんか????

 

もちろんこれらの動きや操作が上手く出来なくても滑ることは可能です。

ただしスキーの走りや流れのある滑りを求めたり、

難しい条件でも安定した滑りを目指すにはやはり必要不可欠です。

 

なんだか少し難しい感じの内容になりましたが・・・・

最新技術!!は入っておりません。。。

現在の用具に合わせた昔ながらの基本的な技術がベースです。

もし、上達に悩まれていたりスキーが楽しくないなぁと感じられている方は

一度本当の基本に戻ってみてはいかがでしょうか?

基本の基本です

応用の基本ではないですよ~(^^)/~~~

 

 

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