田島あづみ氏によるオフトレセミナー無事終了しました!!

前年度に引き続き、2回目の開催となりました、

『田島あづみのオフトレセミナー』

ですが、

本日無事終了しました!!

ご参加いただいたお客様、大変お疲れ様でした。

また、遠い中お越し頂き、ありがとうございました。

 

今回のテーマは、

『現状の筋量・筋力でのスキーのレベルアップ!』

 

でした。

多くの皆さんが、トレーニングという言葉を聞いて、連想するのが、

重りなどを使ったウェイトトレーニングであったり、苦しい、

辛い、しんどいというイメージを少なからずもっていると思います。

 

しかし、今回のトレーニングでは、そんなことは、ほとんど無かったと思います。

なぜかというと、トレーニングの方向性が違うからです。

一般的なウェイトトレーニングなどは、筋力を強くしたり、筋量を多くしたり

ということが一般的で肉体負荷も多いですが、

 

今回は、大辻氏によるオフトレセミナーでも多く取り入れている、

『コーディネーショントレーニング』を主に行いました。

この『コーディネーショントレーニング』は、現在の筋力や体を無駄なく、

効率的に動かせるようにするためのもので、脳と筋肉との間の神経伝達を上手

くさせていくためのトレーニングです。

ですので、トレーニング自体が、肉体負荷が少なく、どちらかというと、頭を使ったトレーニングとなります。

 

田島あづみさんの話によると、世間でいうアスリートと呼ばれている人でも、

全筋肉の20%〜30%程度しか使えていないそうです。

ということは、残りの筋肉は使えていないただの重りとなっているわけです。

重りをもったままでは、動きづらいですし、怪我のリスクが高くなります。

そこで、今回では、闇雲に筋量を増やしたり、大きくするトレーニングは控え

て、少しでも使える筋肉を増やし、動きやすく、怪我の少ない体を作るトレー

ニングを行いました!!

最初は、出来ないのが当たり前なので、みんなで楽しみながら、笑顔でトレーニングが出来たと思います。

 

まずは、アップから!

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あづみさんの後ろについて、ランニング!

IMG_2251IMG_2249足音を立てて走ったり、立てずに走ったり、スキップやバックでのスキップで、軽く頭も体もほぐします。

スピードアップして、前の人と同じ動きをします。

でも、床のラインは踏んではダメなどとルールを決め、前だけでなく、足元にも意識がいくようにします。

もう、この時点で『コーディネーショントレーニング』は始まっています。

また、ここで股関節や肩甲骨のストレッチも行いました。

肩甲骨のストレッチでは、腕は、普段歩く動きとは違う動きをします。

だからといって、足との同調性を崩してしまうのではなく、同調性を保ったまま行います。簡単にいうなら、一定のリズムで行うということです。

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次は、ステップを練習です。

足首をしっかり柔らかく使うトリッピングと股関節を動かし、腿上げのように

なるスキッピングを練習します。

ここまでは、簡単で全員が簡単に出来ました!!

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しかし、ここからが本題です!

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 その二つのステップに手の動きが加わります。

片方だけ回したり、左右逆に回したり、前に出ている足と同じ方の手を回したりと、

その時点で、10何種類の動きの組合せができます。

とても、似たような動きなので間違えやすいのですが、

頭で考え、それを正確に動きに出して表現する。

最初はゆっくり、徐々に正確さと早さを求めていきます。

言葉だと簡単ですが、やるとなんのその。

出来なさすぎて、笑えてきます。ただ、出来ないのが当たり前と思ってやると、徐々に体は動いてくれます。

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あづみさんの手拍子で組合せを変えるというのも難しかったですね。

 

 

今度は、ボールを蹴る時に使う両足の内側と外側を、手でタッチ!左右反対、

後ろ、前へと、足と手が動いていきます。

これも、基本の形から練習して、色々なバリエーションを増やしていきます。

この時点で、体に負荷がきたという方はいなかったと思いますが、

頭はパンク寸前!!

笑いも交えながら、練習できましたね!!

IMG_2267 午前中最後は、床のラインを使ってジャンプ。

一定のジャンプを組み合わせていきます。

特にここでは、順序を間違えないことも重要ですが、

重心の動きなども重要でした。

頭で判断して動き出したら、動き出した瞬間から、

重心の位置は変わっていきます。

重心が動き出したら、その方向をいきなり変えることは難しいです。

スキーも一緒なので、自身の体の重心がどこに向かっているのか、

重心をどう動かしているのかが、分かりやすかったのではないでしょうか?

とても、いい練習になりましたね!!!

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午後からは、股関節や骨盤を意識します!

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まずは、股関節を上下させて歩きます。

コツは、カカト重心で膝を曲げずに、足踏みします。

上半身を動かさないこともコツの一つです!

座って、股関節だけで前に進んだり、後ろに進みます!

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ここで、初めてやると腕と足が同じ方が前に出るのですが、

スキーでは、歩くのと一緒で、左右逆も練習するといいそうです。

スキーで言う、内向や外向、捻じれなどの上半身の意識がハッキリしてきます。

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パイロンを使って、ターン中の股関節の曲げの差を意識しなが、ステップ

&ジャンプ。

出来る限り、姿勢が崩れず、左右同時に着地が出来るとスキーに近づけます。

曲げてる方の足も、優しくパイロンにタッチすることで、

足裏の感覚が研ぎ澄まされます。

途中、手拍子を加えます。

着地で手拍子なのか、ジャンプで手拍子なのかを、パイロンの色で決めて、

リズムを刻みます。

リズム感のいい人は、すぐできるそうです!

ちなみに、僕は出来ませんでした笑

 

パイロンの位置なども変えながら、より実戦的に体を動かしました!

台も使いながらのジャンプも行いましたよ!!

パイロンより移動量が多く、小学生は大変だったと思いますが、

頑張っていましたね!

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移動量が多いと、ついつい姿勢が崩れたり、左右同時踏切が出来なくなりがちですが、

皆さん丁寧にしっかり練習されていました!!

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最後は、スクワットをしました。

同じスクワットと言っても、動かす部分や、意識する部分が違えば、使う筋肉も違うということが分かりました。

スキーを上手く滑るには、腿の後ろ側、ハムストリングスを使うことが重要とのことでした。

ターンとターンとの切り替えで特に使うそうです。

とても、わかりやすく動きやイメージしやすかったですね。

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これで、今回は終了しました。

体の強さではなく、体の使い方や動かし方を主にトレーニング出来ました!

ピステでは、今後もこのような体の使い方をマスターするトレーニングを企画していきますので、興味のある方は是非、ご参加ください。

発見があること間違いなしです。

 

講師を引き受けてくださった、田島あづみさん。お忙しい中、ありがとうございました。また、会場をお貸し頂いた、北広島町大朝B&G海洋センター様にも感謝申し上げます。

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何でもそうですが、継続が重要ということなので、シーズンまであと1ヶ月半です。

ラストスパートをかけていきましょう!

 

本日は本当にありがとうございました。

 

スタッフ アキ(佐渡) 村上

 

 

 

 

 

 

 

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